■トリップ出発から16時間位を経過■OVALを滑った後の放心状態、そして運転硬直モード■襲ってくる睡魔・・■セットメニューの次なる目的地、JUNK☆TRAPへPM8時前に到着■180kmを4時間も要して移動・・■少々意識を失った時間があったようです(怖)■鳥栖でのOPEN以来、JUNK@BOWLが強烈にバージョン・アップしたので是非とも見てみたかったのです■もちろん滑りたいのですが、自分的に2ラウンド目は無理っぽいが現状なのです(泣)■クローズ迄、約1時間・・足早にショップを一巡し、早速BOWLをチェック■なるほど〜、奥まった部分に聳え立つ12ftに8ftに嵩上げして引締まったスクエアのエンド部分・・■ってか、異様な雰囲気が漂っています■一人のキッズがリップにテイルを掛け前足を踏み込めずに硬直■溢れる涙で顔面がビショビショ・モード■行けーッ・・行けないんだったら、邪魔だから退きなさいーッ■キッズの"そら君"更に涙が溢れます■少々、ローカル事情の立込んだ時にお邪魔しちゃったかな■若すぎる身体、唯一気持ちだけが一歩踏み出せずに暫し硬直する"そら君"■一方の当方、膝下が硬直し壁で落ちるのが予測できるのでドロップに躊躇■オジちゃんも一緒に泣きたいです(笑)■泣きべそモードの"そら君"ついにドロップ・イ-ンッ!■今の今まで泣いていたはずなのに、いきなり笑顔モードに変身■このあたりがキッズの良さであり、末恐ろしい所なのであります■彼のおかげで、違う意味で追い込まれる当方もドロップ・イ-ンッ!(笑)■面の綺麗なJUNK@BOWLなだけにリップ下を流すだけでも超気持ち良いです■そら君の気合と隊長達のローカル・ラインにはやられちゃったけど、今回の密入国も楽しめました■約12時間後のお仕事モード、もう一発気合だーッ!(社)
Skateboarders
山海道新聞
タイトル
2009. 7. 4(sat) 3/3
アイコン
kids skater "そら君"
JUNK☆TRAP BOWL
smooth ride "隊長"
Mekari's night
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 7/25 "1589"
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS